【日本史 文化史】単純暗記に陥りがちで、後回しにしがちな文化史、○○との関係性を意識することでストーリーで理解!
こんにちは!
まさるです!
あなたは,
日本史の文化史で
単純暗記に
陥っていませんか??
私は,
絵画や仏像
・時代
・作品名
・作者名
をいったん覚えても翌日にはこんがらがって忘れてしまう
そんな状況が続いていました.
飛鳥文化なの?白鳳文化なの?
単純暗記に頼ることで,
似ているもののどちらかを忘れてしまうと
2つともわからなくなってしまったりしまったり
時代を文字でしか覚えていないため
全く見たことない作品が出題されたとき
推測することもできません
そんな情けない経験ばかりでした.
あなたも,このままでは
私と同じように
暗記が曖昧な文化史が出題された瞬間,
頭の中の文化史理解が
虫食いになってしまい,
焦りから,
今までわかっていた内容も
どこかへ飛んで行ってしまう.
そんな失敗が続くことになってしまいます.
しかし私は,ある方法で
日本史の文化史対策をするようになったところ
メキメキと理解が進み
試験でも「これ何だっけ・・・」
となることがなくなりました
その上,
文化史以外の政治史や経済史も
向上したのです.
その方法とは,
ストーリー暗記法
です.
ストーリー暗記法とは,
時代・作者・作品名をひとつづつ覚えるのではなく,
ストーリー(歴史)の中の一部として関連付けながら覚えることです.
ストーリー暗記法がなぜ効果があるのか?
それは,
文化史や政治史、経済史を
絡めて理解すること
文化の背景や特徴を理解することができ
ストーリーとして
頭に刻み込んでいくため
単純暗記と比べ
記憶定着力が向上するからです.
具体的な手順としては
①その文化の特色を理解する
②前後の文化と特色を比較する
③政治や経済との関りを理解する
④1~3を頭に入れたうえでそれぞれの作品を確認する
という流れで行います
ストーリー暗記法には
どうしても時間がかかってしまうため,
まず,
古墳・飛鳥時代の
文化の特徴を理解することから
ストーリー暗記法を
始めてみてください!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
まさる