【日本史】理解度を最高に高めるファインマンテクニックの使い方!
こんにちは!
まさるです!
あなたは、
選択式の問題は回答できるけど
記述になると点数が上がらない
と悩んだことはありませんか?
私は、
自身では理解しているつもりでも
いざ記述の試験になると
何から書いていいかわからない…
そんな悩みを
抱えていました
なかなか書き出せず
気が付けば
何も書けずに
試験が終了してしまう…
とりあえず書いてみたものの
読み返すと
意味の分からない文章に
なってしまっている…
そんな情けない経験ばかりでした。
あなたも、このままでは
私と同じように
自分では
理解したつもりでも
いざ試験が始めると
自分の言葉で
説明することができず
その焦りから、
その他の問題も間違えてしまう
そんな失敗が続くことになります。
しかし私は、ある方法で
理解度を高める
ようになったところ
記述テストでも
すらすら回答が頭に浮かび
配点の高い記述問題を
しっかり押さえることで
ライバルとの差をつける事
にも成功しました
その方法とは、
ファインマンテクニック
です。
ファインマンテクニックとは
ノーベル賞受賞経験のある
リチャード・ファインマン
が提唱する学習法です
ファインマンテクニック
がなぜ効果があるのか?
それは、
ファインマンテクニックを使うことで
テーマへの理解を深める
と同時に
知識の穴を見つけること
ができるようになるからなんです!
具体的な手順としては
①白紙を用意するる
②紙の一番上にテーマについて簡単に書く
③そのテーマについて、
子供に説明するような言葉でわかりやすく記述する
④書き終わったら理解できていない箇所を探す
⑤理解できていない箇所は教科書で確認する
という流れで行います
ファインマンテクニックは
とても簡単にできるため
まず、
記述問題で出題されやすく
受験生の壁でもある
荘園制度というテーマ
で白紙に分かりやすく
説明を書き始めるところから
始めてみて下さい!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
まさる