【通史で理解】日本史を少しずつ学習するのは超非効率!
こんにちは!
まさるです!
あなたは、
日本史を学習するにあたり
旧石器時代から地道に勉強していませんか?
私も、
授業の進みに合わせて
古代から少しづつ
教科書や問題集を進めていました。
同時にこのままのペースで間に合うのだろうか?
という不安を抱えていました
古代から少しずつ進めていくことで
その場では理解したつもりでも
すぐに忘れてしまったり、
時代の流れやつながりが
分からなくなってしまう
そんな情けない経験ばかりでした。
あなたも,このままでは
私と同じように
古代から地道に学習していくことで
せっかく学習したことを
すぐに忘れて忘れてしまったり
受験直前になって
範囲が終わらない
という事が判明する
そんな失敗を経験することになってしまいます
しかし私は,ある方法で
日本史の勉強をするようになったところ
現在学習していることの
位置関係が理解でき
前後の関係を推察しながら
学習できるようになりました
その上,
そもそもの学習スピード
も向上したのです
その方法とは,
定期的な通史の学習
です。
定期的な通史の学習とは,
1~2カ月に1回
集中的に通史をざっくり復習することです
定期的な通史の学習がなぜ効果があるのか?
それは,
古代から現代につながる物語を
大雑把に理解することで
今学習している時代が
全体の中でどこに位置するのか
また、前後の時代との関係性は
どうなっているのかが明らかになり
勉強ペースを決定したり
効率的な復習に役立てることができるのです
具体的な手順としては
①1~2カ月に一度「通史の日」を決める
②比較的薄めの参考書選ぶ
③すでに学習したところは簡単に目を通すだけにする
④暗記をしようとはせず流れをつかむようする
⑤5時間ほどで読めるようにざっくりと読む
という流れで行います
通史学習には
どうしても時間がかかってしまうため,
まず、
通史学習をする
日程と参考書
を決めてみましょう!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
まさる