【日本史】凡人が短期暗記で驚異的な暗記を発揮する方法
こんにちは!
まさるです!
あなたは、
試験前、
電車で詰め込んだはずの知識が
試験中に思い出せない…
と、となったことはありませんか?
私は
試験当日に電車で詰め込んだ知識が
いざ解こうとすると思い出せない
という事が何度もありました…
ここさえ間違えなければ
平均点だったのに…
ここさえ思い出せれば
あいつに勝てたのに…
そんな情けない経験ばかりでした。
あなたも、このままでは
私と同じように
自分では
暗記したつもりでも
いざ試験が始まると
思い出すことができず
その焦りから、
その他の問題も間違えてしまう
そんな失敗が続くことになります。
しかし私は、ある方法で
暗記するようになったところ
暗記に使った時間は同じでも
覚えていられるワード数が増え、
繰り返すことで
平均点を余裕で超え
ライバルだった友人に
圧倒的差をつけることに
成功しました
その方法とは、
場所暗記法
です。
場所暗記法とは
自分と関連が深い場所と
関連付けて暗記する方法です
場所暗記法がなぜ効果があるのか?
それは、
脳に「場所ニューロン」
と呼ばれる
特定の場所に反応する
仕掛けがあるため
それを
うまく利用することで
暗記や引き出しをを
助けてくれるからなんです。
具体的な手順としては
①自分のなじみの深い場所を決める(自分の部屋・通学路など)
②場所の順番を決める
(自分の部屋であれば入室して左側から時計回りなど)
③場所と日本史の暗記することを関連させて覚える
(時代順にするとさらに効果アップ)
④試験の際は、その場所を思い出して考える
という流れで行います
場所暗記法は
とても簡単にできるため
まず、
自分が一番一番使う場所
を考えるところから
始めてみてください!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
まさる